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天下人も愛した香り、お試しになりませんか?
お知らせ

天下人も愛した香り、お試しになりませんか?

みなさんは「蘭奢待(らんじゃたい)」という名前を聞いたことがありますでしょうか?

これは現在も東大寺正倉院に宝物として保管されている一本の木材なのですが、

その正体は「沈香(じんこう)」や「伽羅(きゃら)」と呼ばれる、いわゆる香木の一種で、

日本最大、そして最高の香りを持つと言われる伝説の宝物なのです。

(↓蘭奢待  ※写真はインターネットより転載させていただきました)

この不思議な名前の由来ですが「この香は聖武天皇の物なので本来は『東大寺』と名付けるべきだが、

お香は燃やすものなので、寺院の名前を冠するのは縁起が悪い」という理由で

「東大寺」を漢字の中に隠して「蘭(東)奢(大)待(寺)」とした、といわれています。

 

そのあまりの価値と名声の高さゆえに、単なる香木としてではなく

足利義政や織田信長といった天下人が権力の象徴として所有したり、

削り取って焚いてみたり・・といった数奇な運命を経て現在に至ります。

もちろん私たちがその香りを体験するのは不可能ですが、

沈香や伽羅といった近い香木は現在でも入手可能ですので。

天下人も愛した香りをこの秋に体験してみませんか?

 

当店では、伝統的な香木をいくつも置いております。

歴史好きの方、「興味はあるけど値段も高そうだし・・」という方

ぜひお気軽に覗いてみて下さい!

 

香木の一例をご紹介いたします。

 

①京都松栄堂 老山白檀(角割)10g 1,650円(税込)

・・香木の入門編として最適の白檀。誰もが好きな爽やかな香りです。

②京都 松栄堂 沈香・竹印(角割)5g

まさにこれが蘭奢待と同類の香木です。

上品で静謐な香りで歴史に思いを馳せて下さい。

※上記のお香を楽しむためには香炉や灰、炭といったお道具が必要になります。

詳しくは下記の松栄堂さんの記事を参考になさってください。

 

お香のたき方 – 香老舗 松栄堂 (shoyeido.co.jp)